うさぎさんと過ごす幸せな日々がおざなりにならないためにも、まずは飼い主さん自身が心身ともに健康!であるべきですが、予期せぬ病気やケガで入院しなければいけないことがあるかもしれません。
ご家族がいらっしゃればよいのですが、独り暮らしをされていらっしゃる飼い主さんが入院することになった場合は、いろいろと大変ですよね。
そこで、今回はそんな時にしておきたい準備について、うさぎ大好き目線で解説!いたしましょうね~
うさぎさんをお預かりしてくれる場所の確保
事前に分かっている場合は、うさぎさんをお預かりしてくれる場所をまず第一に確保しましょう。
ペットホテルや、かかりつけの獣医さんなど、飼い主さんがご自身の治療に専念できるようにするためにも、安心信頼できる場所を日頃から探しておくことをお勧めします。
私はいつもこちらにお願いしていました。
関東エリアの方でしたら、激推し!です。
送迎もしていただけるうえに、日々の状態をお知らせくださり、うさぎさんと飼い主さん目線で大切にお預かりいただけるので、毎回安心し、信頼してお預けしていました。
うさこんち
入院前にしておきたい公的な準備
緊急入院の場合は、事前にできませんが、予定入院で時間がある場合は、独り暮らしであろうとなかろうと、国の高額療養費制度を利用するために「限度額適用認定証」を取得しておくと安心です。
入院やそれに関わる医療費が高額になる場合、一定の上限金額に達したら、支払いがそこで打ち止めになる魔法の認定証です。
企業にお勤めの方
⇒ご自身の健康保険組合へ
国民健康保険加入者の方
⇒ご自身のお住まいの市区町村の保険年金課等へ
ご相談されれば、1週間程度で認定証を発行していただけると思いますので、無事に入手できたら、医療機関受診の際に提示すればOKです。
退院後でも、さかのぼって手続きは可能のようなので、要チェックです!
入院の持ち物のリストアップ
旅行の時のように、持ち物をリストアップされるとよいでしょう。
日数にもよりますが、旅行と違って入院の場合は、不足しているものをその場で買い揃えるということがなかなか自由にできません。
ましてや、独り暮らしの場合は、ご家族からの差し入れも期待できないかもしれません。
予めリストアップして、揃えていくことで、入院前の不安も軽減されますよね。
老若男女にご利用いただけるようざっくりリストアップしてみましたので、よろしければご活用ください。
まとめ
実はわたくし自身が近日中に入院することとなりましたので、必要な方にお役立ていただければと思い、まとめてみました。
入院への不安はもちろん大きいかと思いますが、一番心配なことは、しばらく会えなくなる我が子・うさぎさんのことですよね。
そのうさぎさんの為にも、一日でも早く、またうさぎさんとHappy Lifeを過ごせる日を楽しみに、そしてその日が来るのを励みに、元気になることを祈っています。
ということで、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました♪