イースター2021年はいつ?イースターが毎年変わる理由

うさぎが主役のイベントと言えば・・・
イースター
です。

が、そもそも
イースターとはいったいどんなイベントなのか?
説明できますか?
説明する機会もそうないかもしれませんが、笑

イベント大好き、日本人。

年が明ければ、バレンタインデー、ひなまつり、ホワイトデー。
からの、卒業、入学シーズンに突入し、お花見。
ゴールデンウィークや夏休みを経たら今度はハロウィーンで仮装し、そうかと思えば、クリスマス。
あんなこと、こんなこと、楽しみますよね♪

イースターイベントも、じわじわ来てますので、うさぎさんが絡むイベントということで、正しくご理解していただくために、うさぎ大好き目線で解説!いたしましょうね~♪

イースターとは?

イースターは、日本語で「復活祭」のこと。
イエス・キリストの復活をお祝いするお祭りです。

キリストは十字架にかけられ処刑された後、復活したとされています。
そのキリストの復活をお祝いしているのが、このイースターというイベントです。

なので、欧米諸国のキリスト教が浸透している土地では、毎年盛大に行われるイベントですね。

2021年のイースターはいつ?

キリストが復活したのが日曜日だったため、イースターは

春分の日の後の、最初の満月の後の、最初の日曜日

と定められています。

そんなわけで、毎年イースターの日が変わります。

2021年の春分の日は、3月20日。
そしてその後の、最初の満月は、3月28日。
その後の日曜日・・・は4月4日。

ということで、2021年は4月4日がイースターの日となります。

何故うさぎ?

諸説あるようですが、まず、うさぎは繁殖率が高く、多産な動物です。
ちなみにPLAY BOYの語源もそこから来てます( *´艸`)

そんなわけで、繁栄や豊穣のシンボルであることから復活のお祭りにぴったりなシンボルです。

他には、いたずらっ子なうさぎがイースターの前日にカラフルな卵を森に隠した
といういわれや、
いい子にしていた子供たちの元へカラフルな卵とおもちゃをうさぎが届けに行く
とされていたようです。
まるでクリスマス、笑

また、イースターの語源でもある女神「エオストレ」にも関連しているようです。
この女神・エオストレは、ゲルマン神話に登場する女神様。

なんとエオストレは、地上ではうさぎの姿をしているとのこと。
そして、いつも野うさぎを従えているんだそうですよ♪

うさぎを贈らないでね!

ということでざっくりとイースターについてご紹介しましたが。
かわいいかわいいうさぎさんを、イベントの一環として、プレゼントに選ぶことがあるようです。
おもちゃじゃありません。
プレゼントにするなら、せめて、ぬいぐるみにしてほしい。

とはいえぬいぐるみだって、時には、お月様にかえったうさぎさんの化身になりますから、とっても大切な癒しの存在です。
命ある生き物として、絶対にうさぎを贈り物にしないでくださいね。

ということで、今回はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました♪

コメント